日本スーパーウェルター級チャンピオンベルト

このベルト、一目瞭然ただのベルトではありません。「日本スーパーウェルター級チャンピオンベルト」であります。
一昨日、八王子中屋ボクシングジムの中屋廣隆会長が、私どもタンデムワープ社に持ってきて拝ませていただきました。
このように写真も撮らさせていただきました。
このように弊社のホームページにも掲載させていただきました。 



話が前後しますが、先の3月25日 に八王子中屋ボクシングジム所属のチャーリー太田選手が、Sウェルター級の日本チャンピオンと、東洋太平洋チャンピオンをかけたダブルタイトルマッチに勝利し、めでたく2つのタイトルを獲得したのです。
この日、中屋会長は、東洋太平洋と日本の2本のベルトを持ってきてくれたのですが、リングで贈呈される東洋太平洋のチャンピオンベルトというのは前チャンピオンの所有物を一時お借りするそうで、持ち帰ることができるのは、形だけの仮のもの。新チャンピオンは、自分のチャンピオンベルトを自分で好きなように発注し、制作する習わしだそうです。
そんなわけで比較的ちゃちな仮のベルトは写真掲載を省略させていただきますが、さすがにこの持ち回りの日本チャンピオンのベルトの方は、神々しいと申しましょうか、後光がさすようだと申しましょうか、歴代のチャンピオン達のオーラを放っているような気がいたしました。
中屋会長の夢は、八王子から世界チャンピオンを!
世界チャンピオンのベルトを携えて、ひょっこり中屋会長が現れる日も、そう遠くないような気がします。